Instagramで収入を得る方法3つのご紹介

ブログアフィリやHPでの物販など、様々なビジネスの入り口となるInstagram。写真を活用することで視覚的にアピールしやすく、特にファッション関係ではユーザーにアプローチしやすいですが、そこから収益を上げようとすると、現実的には中々難しいですよね。

Instagramで収益を上げるのが難しい最大の理由は、投稿にURLを載せることが出来ないことです。TwitterやFacebookならツイートにそのままURLを貼ることができるため、直接ブログやHPに誘導できますが、Instagramでは同じ様なやり方はできません。

なので今回は、Instagramで収入を得るためのポイント3つをご紹介していきます

Shop Nowを活用する

Instagramの投稿にはURLを貼ることが出来ないため、投稿を見た人を直接ブログへ誘導する事が出来ません。しかし最近その代わり(?)に、「Shop Now」という機能が登場しました。

Shop Nowの機能を簡単に説明すると、商品一覧ページを作成することが出来、その一覧に表示されている商品をタップすると、その商品を購入するためのサイトへ移動することのできる機能です。なので、何か売りたい商品を持っている場合は、投稿ではなくShop Nowに誘導をすることで購買を促すことが可能となりました。

難点として、Facebookアカウントとリンクさせる必要があることが挙げられますが、そこは「商品が売れるなら！」という気合いと根性で乗り切ってください。笑

ブログへ誘導する

プロフィール欄にURLを載せる

Instagramでは、投稿にはURLを載せる事が出来ませんが、プロフィール欄にURLを載せることが可能です。これもブログなどの外部ページが必要になる方法となりますが、それ以外でアフィリエイトの報酬を得ようと思ったら、投稿を見たユーザーからDMをもらってそこでアフィリエイトリンクを送る必要が出てくるため、ユーザーにとっても貴社にとっても面倒なやり方となってしまいます。なので、販売を自動化したいのであれば、外部の固定ページも持っておくことをお勧めします。

プロフィールページが重要

このプロフィール欄にURLを載せるという方法ですが、プロフの本文でクリックしたくなるようなものにすることを意識しましょう。でないと、販売ページがどれだけ素晴らしいページだとしても、読んですら貰えませんからね。

プロフではとにかくクリックさせることに重点をおき、商品の素晴らしさや、詳細については飛んだ先のページにしっかりを記述することで、「気になるからクリック」→「読んで見たら自分が欲しかった商品」という流れを作ることが出来、究極、初めて訪問んした方が、投稿を見ずともいきなり商品を購入してくれる可能性もありますので、非常に効果的な手法と言えます。

その他の新機能を活用する

YouTubeの様な広告収入”IGTV広告”

今までは直接Instagramから収益を得る方法がありませんでしたが、クリエイターの活動を後押しするために、最近ではYouTubeのような広告収入を得る事もできる様になってきました。その手段というのが、IGTVを活用したもの。

IGTVとは、15秒から10分、一部の認証アカウントでは60分までの動画を投稿できる機能で、ストーリーと違い24時間経過しても消えず、プロフィールページの中央に表示されている物。この記事を書いている現在はまだ海外でテスト中であり、日本ではまだ実装されていませんが、もし実装されればYouTubeのようにコンテンツを投稿して視聴されるだけで手軽に収入を得られる様になるため、ぜひ今後注目していきたい方法になります。